日常的に感じた新型ヴェゼルのデメリット
2021年4月にフルモデルチェンジした新型ヴェゼル。中でもハイブリッド車「X」について、半年間使用して気が付いた点やメリット/デメリットなどをお伝えしたいと思います。
知りたい情報は記事一覧をご参照下さい。
今回は、日常的に感じた新型ヴェゼルのデメリットを紹介したいと思います。
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その1:トランクが少し狭い
私の前の車はエクストレイルでした。
その感覚で荷物を積み込むと、うまく入らず買い足したものがありましたので紹介します。
旅行などでの荷物の積み込み
「ベビーカーとキャリーケース」
折りたたみのベビーカーであればトランクスペースをうまく活用できそうですが、折りたためないベビーカーだとうまくスペースが活用できません。
そのため、折りたたみのベビーカーを買いました。
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その2:窓が狭い
ドライブスルー
「マクドナルドの受け渡し」
ドライブスルーでは、持ち手をあわせると受け渡しの際に狭く感じました。
小さいものであれば問題はありません。
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その3:後部座席のシートベルトの付けづらさ
チャイルドシートを後部座席においた際
「シートベルトバックルが奥」
後部座席にチャイルドシートをおいた際、シートベルトバックルが奥まっているためシートベルトの付けづらさがあります。
シートベルトバックルが延長できれば問題解決できそうですが…
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新型ヴェゼルで、日常的に感じたデメリットを記載しました。これらは「X」に限らず「Z」「PLaY」でも同じではないのかなと思います。
エクストレイルと比べると一回り車のサイズ小さいこと、子供がいる家族が使う際で問題点がでると感じました。
見た目やフォルムを含めるならこれくらいは仕方がないのかなと思いました。
購入時の皆様の意思決定に役立てれば幸いです。
これからも、新型ヴェゼルについて購入者目線の情報を紹介したいと思います。
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次回は、日常的に感じた新型ヴェゼル「X」のメリットについて紹介したいと思います。
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